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車両紹介

いろいろな消防車

消防ポンプ車

火災発生時、現場近くの消火栓、防火水槽、プールなどの水を放水し、消火します。

普通化学車

消防車に積載している水と泡原液をポンプで混合し、消火泡をつくって放水します。油火災等に出動します

高規格救急車

病気やけが人を病院へ搬送します。 救急救命士が同乗しており、医師の指示を受けて除細動(電気ショック)や点滴などを行うこともあります。

救助工作車

いろいろな救助資器材を積んでいて、あらゆる災害で人命救助に活躍します。 救助隊員が乗って出動します。 後部にクレーンも装備しています。

指揮車

火災やその他の災害時に、現場で指揮をとる職員を乗せる車です。 災害現場で指揮本部を設置します。

広報車

予防広報をするための車です。 普段は、予防査察や外部への事務連絡に使用されます。

災害対策車

21人乗りの災害対策車です。 大規模な災害発生時に、緊急援助隊が出動するような場合は、資器材を積んで後方支援車として活躍します。

資機材搬送車

災害発生時にクレーンが必要な場合や、災害現場に必要な資機材等を搬送するための車です。

水難救助車

水難事故が発生した場合、水上バイクを積載したボートトレーラーをけん引し災害現場に向かいます。 常に空気ボンベ等の潜水用資機材を積載しています。

石油コンビナート火災に活躍する消防車両

大型高所放水車

ブームは最高25mまで伸ばすことができ、大型化学車から送ってもらった消火泡を毎分3,000リットル放水して、タンク火災等の消火をします。 又、高層建物の火災等において、救助活動もします。

大型化学車

消火栓の水と積載している泡原液(2,000リットル)をポンプで混合して消火泡をつくり、高所放水車に送ります。

泡原液搬送車

大型化学車に泡原液を搬送するための車です。泡原液4000リットルを積載出来ます。 水を積載することもできるので、林野火災や、近くに水利のない火災等にも出動します。

水上で活躍します

救助艇

6人乗りの水難救助艇です。 水難事故等に出動します。

水上バイク

水難事故が発生した場合、水上での素早い救助を目的に導入されたものです。 3人乗りです。

イベントで人気の車両

ふれあい広場などで大活躍の2台です。
2台とも火災や救急に出場することはできません。




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